臨床心理士が世界一習得困難なバスク語をマスターした

とある学会の発表に仕事で参加したことがありました。
そこでの講演は主に臨床心理士の人たちが仕事内容や、
それを通じた研究について発表していました。
なかでも興味深かったのがバスク語の習得に関する逸話でした。
当時は知らなかったのですが、
バスク語は世界一習得するのが難しい言語と言われています。

バスク語はフランスとスペインの国境付近の民族が使っている言葉で、
臨床心理士の人が言うにはかなり習得するのに時間がかかったそうです。
やはり世界一と言われるだけあってその難易度も錚々たるものなんでしょうね。
しかしそのかいがあってか、旅行や海外の学会のときには
言葉に不自由することがなくマスターした甲斐があったとも言っていました。

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